女性の活躍を支援するために、基金に寄付金を贈呈しています
日本対がん協会は1958年(昭和33年)8月、がんの早期発見や早期治療、生活習慣の改善によって、「がん撲滅」を目指そうという趣旨で設立されました。その前年の日本癌学会総会での提唱がきっかけとなり、朝日新聞社が創立80周年記念事業として支援し、設立の運びになったものです。その後もさまざまな団体、企業、個人の草の根の支援が、協会の活動を全面的に支えています。
当社は、日本対がん協会が設けている「ほほえみ基金」「子宮頸がん基金」寄付金の贈呈をしています。
ピンクリボン活動を応援する一環として、2017年10月7日にピンクリボンフェスティバルのスマイルウオーク東京大会に当社従業員が参加しました。日本人女性の乳がん発症率は11人に1人、さらに女性の30歳から64歳では、乳がんが死亡原因のトップとなっています。「乳がん検診の大切さを伝え、患者さんを支えていく」ために、町中を歩き人々へピンクリボンのメッセージを伝えました。当社はこれからも乳がん撲滅を目指すピンクリボン運動を応援していきます。
「乳がんをなくす ほほえみ基金」は、公益財団法人日本対がん協会が、2003年4月にピンクリボン活動など乳がん征圧のために設けた基金です。
当社は2016年より毎年、乳がんの検診啓発支援を目的として寄付金を贈呈しております。
若い女性をはじめ、みんなに子宮頸がんのことを知ってもらい、社会全体で考えていこう!!との思いから、設けられた基金です。
当社は2016年より毎年、乳がんの検診啓発支援を目的として寄付金を贈呈しております。
2016年8月18日に寄付金の支援に対する感謝状を、日本対がん協会常務理事様より拝受いたしました。